日記・コラム・つぶやき

髪を切った

8月中旬に引越しをして初めて髪を切りに行った。

毎度新しい土地でどこで髪を切るのか決めるのは、ちょっとした悩み事になる。

あまりにおしゃれっぽいところは、気が引けるし、その逆も嫌だ。個人かチェーン店かという選択軸もある。でも結局のところは、切ってくれる人のキャラや対応、技術が大事な訳で、行ってみないとわからない。

今回の美容師さんは、良かった。技術の程はよくわからないが、あまりしゃべりすぎずに仕事に徹してくれるのが良い。

コミュニケーションも大事だが、僕は髪を切りに行っているのだ。ペラペラしゃべり続けられるとちゃんと仕事をしてくれているのか不安になるし、中にはそれほどトークが得意でないのに、無理やり話題を振ってくる人もいて、そういう美容師さんにあたると、痛ましくて、落ち着かない。

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岡田氏、平尾氏の対談

ラグビーワールドカップのイベントで、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏とラグビー神戸製鋼の監督平尾誠二氏の対談があったらしい。

岡田さんは、現実主義で、且つ本音の人。監督なんて本音を言う訳がないという本音を言ってしまうような人。僕がとても好きな人だ。ネットで見ることのできる対談の内容は残念ながら断片的なサマリーだが、激しく同意する、或いは考えさせられるコメントが多く勉強になる。

一部抜粋

「見通しは1勝1敗1分くらいかな」と言ったら、「最初から負けを計算に入れている。そんな気持ちだから勝てないんだ」とマスコミに激しく叩かれた。しかし、負けないっていうことは、優勝するっていうことになってしまう(笑)。何を言ってるんだ、と思ったが、同じことをジーコが言うと、みんな「そうだそうだ」って言うんだろうな(笑)。

「W杯でクロアチアとも試合をしたけど、彼らは内戦で肉親をなくしたりしてる。そいつのがんばりと、この豊かでのほほんとしている、24時間コンビニが開いていて、うざったいとか言ってても暮らしている、この日本の若者のがんばりが一緒になるわけがない。そういうことを考えると、何かを超えていかないといけない」

ホイッスルが鳴り、試合が始まって、「負けよう」と思うヤツ、「負けてもいい」と思うヤツなんて、一人もいない。ところが先ほどのように、「負けるつもり」云々の批判が起こる。日本はある意味で「空気」に左右される。これは戦争の時代と変わっていない。ここに外国人監督が合理的な考えを持ち込んでいる。

いつも言ってるが、「育ててやる」なんておこがましい、と思う。育たなかったら大変なことになる、という危機感を与え、決めるのは自分なんだ、自分にはねかえってくることなんだと気付かせるのがリーダーの役割だと思う。
 
 「この監督だから、僕はやりません」と文句を言うヤツがいるが、「関係ないやないか」と思う。そもそも日本中の監督、教師、上司が、全員素晴らしい人であるわけがない。その中で今、やれることをやれ。

「今、日本人の子供は、ボールコントロールはめちゃくちゃうまい。世界でもトップレベル。でも、それをいつどうやって使うのかが分かっていない。日本人は学び好きで、教え好きな分、自分で判断さすようなことが苦手。自分も横浜マリノスで失敗している」

やっぱり岡田さんの言葉は面白い。現実的な視点を精神面にまで向けるリアリスト。

http://www.asahi.com/sports/column/TKY200709250257.html

http://www.asahi-culture.co.jp/www/okadahirao.html

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精神修養

うちの会社のJ君が、ブログは「精神修養の場です」と言っていた。

J君はブログ歴が長く、結構なアクセスも集めているブロガーだ。

精神力のない社長でごめんなさい。最近しんどくなってきた。。

ここは精神修養の場ですね。頑張ります。

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新携帯による初写真

オフィスのあるビルの1階にあるレストラン「香季庵」のランチメニュー、ウニボナーラ。

(ごめんなさい。写真相当大きいです。。)

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http://r.gnavi.co.jp/g783901/

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EXILIM携帯

W52Tが一度修理に出したのに、相変わらず不意に電源がおちるので、機種変更を決意。

携帯が繋がらないのは、リスクが大きすぎる。

ワンセグの機能がないのと、液晶がW52Tより小さくなることに不満はあったけど、カシオのEXILIM携帯(W53CA)の赤に決定。

せっかくカメラが売りの携帯なので、使い倒して、また使用感などアップするかも知れません。

Auxami6_2 

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RVR x nakata.net

僕の尊敬する人のひとり、中田英寿氏と好きな作家のひとりである村上龍氏の対談が、村上龍のRVR(Ryu's Video Report)とnakata.netのコラボレーションで、今インターネットで見ることができる。(本当にこの二人は仲良さそう。)

http://video.msn.co.jp/rvr/default.htm

http://nakata.net/jp/chaser/chs68000.htm

こういう自分自身がコンテンツになることのできる人たちが、ネット限定で内容の濃いコンテンツを提供することが当たり前になると、インターネット上の動画はさらに価値を生み出していくことになる。

当然これは、既存のメディアの脅威になる。

ユーザーはより、自分の求める情報を得る事が出来る一方、情報を選択するためのリテラシーを求められることになる。

このリテラシーが新たな情報格差を生み出すことになるし、その流れは既に始まっている。

常にアンテナを高く、目的と知性をもって、情報に接することが、必要だ。

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バブルの後遺症

ここ数カ月は、管理部門を充実させるための面接を繰り返している。

そんな中で、強く感じるのは、いまだに続くバブルの影響。

僕と同じ30代半ばの人、大学に行っていれば、その在学中にバブル経済の崩壊を迎えた世代。

企業はいっきに新卒の採用を絞り、この世代は未曾有の就職難を経験した。特に女性は、その影響を真っ先に受けた。友人の中にも、優秀なのに、就職先をなかなか見つけられず、不本意な就職をした人も多い。

新卒の採用はバブル時代並に復活した。しかし、バブル崩壊の大きな被害者となった30代が今から好きな所に就職できるわけではない。

一方、企業を選べる立場の今の学生さんは比較的安定志向で、大企業を好む傾向があるそうだ。

ベンチャー企業と言うと若い20代が活躍するイメージが一般的にはあるが、実はロカリサーチのようなベンチャーと、今30代の女性(男性も)は相性が良いのではないか。

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ファミレス

近所の某ファミレスで夕食。

ファミレスって、こんなにメニュー少なかったっけ?

ヘトヘトに疲れていて、何を食べるか考えるのも億劫だったので、とりあえず何でもある(と思っていた)ファミレスに決めたのに。

ドリンクバーより、食べ物を充実させてほしい。

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また携帯が!

修理したばかりの僕の携帯(W52T)。また勝手に電源が落ちるようになった。

皆さん、繋がらなかったら、ごめんなさい。

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大阪みやげ

大阪みやげ
大阪出張から帰ってきました。久し振りの関西だったのに風邪のせいで仕事以外何も出来ず…。
写真はお土産で買ったタコ焼き味のスナック菓子。

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