タイトルについて
このブログのタイトルを考えました。
いろいろ頭を悩ませて考えた結果、思いつくのは、狙った感たっぷりのものや、自意識過剰なものばかり。
で、取りあえず、「リスペクト(respect)」としました。(今はLe cahier)
いろんな場面で、これが大事だなーと感じます。
リスペクトって日本語に訳すと尊敬とか尊重とかになるけど、微妙にニュアンスが違う(言い古された説明だけど)。
相手を認めるとかいうニュアンスもあるけど、「認める」という言い方は、少し偉そうだ。たとえば、会社の上司が部下の仕事を認めるとは言うけど、部下が上司の仕事を認めるというのは、違和感がある。でもこの「認める」の部分を「リスペクトする」に変えると、多分両方OK。
多分、リスペクトする対象と、フェアであることが前提としてあるから。
フェアであることは、人間関係の大前提だと思う。相手とフェアであろうとする姿勢を持つことが、リスペクトするということかもしれない。
リスペクトされていると感じると、人はポジティブになるし、ハッピーになる。
相手をリスペクトをすると、自分を客観視出来るし、その相手からのリスペクトも受けられる。
リスペクトされないと、人は怒ったり、悲しくなったりする。
相手をリスペクトしないと、自分を過大評価したり、過小評価したりするし、相手からのリスペクトも受けられない。
組織も、皆がお互いをリスペクトして、ポジティブな空気があるのが良いに決まっている。
そういう会社にしたいね。
と思っています。
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