チーム・マイナス6%に参加
我々ロカリサーチは、正式にチーム・マイナス6%に参加しました。
これは、決してアピールではありません。決意表明です。
既におこなっている、ゴミの分別、エアコンの28度設定などをさらに徹底するだけでなく、新しい取り組みも積極的に行っていきます。
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これは、決してアピールではありません。決意表明です。
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今回の宣伝会議の特集は、ずばり「企業とブロガー」。
相当の紙面が割かれ、世のCGMに対する関心の高さがうかがわれる。
お付き合いのある、バズ関連のプロフェッショナルの方々が、企業のブロガーを中心とするCGMとの付き合い方を語られており、大変刺激を受けた。
「ブロガーは金銭的報酬より心理的報酬」
「ブロガーを知るのは(タレントへの興味以上に)商品そのものに興味をもっている」(サイバーバズ社長宮崎氏)
「ブロガーは検索できない情報を常に求めている」(有名ブログ「百式」の田口氏)
などなど。業界にいる人間として、日々感じている事が明確に語られており、大変興味深い。
デジタル社会と言われているが、ニフティ研究所の友澤氏も記事内でおっしゃっているように、CGMは実はアナログ回帰というか、よりヒューマンな人間関係を求める社会に移行する兆しなのかもしれない。
ある意味、ルネッサンスの思想に近いな。
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あまりに頻繁に落ちるので、さすがにやばいと思い。auショップへ。携帯が勝手に電源が落ちて、連絡がつかない可能性があるまま、放置しておくには、リスクが高い。
メーカーで調査・修理をする間、代わりの携帯を借りる。
借りた携帯は、かなり使いこまれた風で、ヒンジの部分ががたつく。ちょっとショックを与えると壊れそうで怖い。何せ壊したら、返却時に5000円以上取られるとのこと。
気をつけて使わなくては。
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まだ買って半年も経たないのに、携帯が不意におちる。電源がおちる。
auショップに行くのも面倒くさい。いや、面倒なことこそやらなくては。
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ネットで調べ物をしていたら、不意に大学時代の知人、K女史の名前を見つけた。全く別の事を調べていたのに、ネットではこういうことがあって面白い。
学生時代のことを思い出した。
僕は大学時代、ESSというクラブに所属していたのだが、彼女は別の大学のESSの1学年下。ESSとはEnglish Speaking SocietyとかEnglish Studying Societyの略。英語を使って、スピーチやディベート、ディスカッションをするクラブだ。
その人はバリバリの帰国子女で、様々なスピーチの全国大会で、その内容の素晴らしいスピーチを、流暢な英語、豊かな表現力で披露し、出れば必ず上位の賞を取っていた。
年間で数十もの全国大会があるのだが、その中でも権威のある大会がいくつかある。その中のひとつが早稲田大学のESSが主催する大隈杯。格式高い大隈講堂で行われる大会だ。
1996年、運良く、僕はその大会に出場。K女史も参加していた。
結果、当たり前のようにK女史が優勝。僕はぎりぎり5位に入賞した。
その時の入賞者の集合写真がある。相当恥ずかしい写真。手元にあるわけではない。実家のどこかに眠っているはず。でもあまりに格好悪いので、脳裏に焼き付いている。
その中で、僕は他の誰よりも嬉しそうに笑っている。文字通り満面の笑み。5位なのに。一番トロフィーが小さいのに。
それを見ると、「あー僕は5位入賞が精いっぱいだったんだな」と思う。別に後悔はないけど、淡々とそう思う。ちなみにK女史は、普通の笑顔。満面の笑みというより、例えば友人とおしゃべりしているときの笑顔。
レベルの高い戦いで、5位でも嬉しい人は、絶対に優勝はできない。僕は、外国生活すらしたことのない自分が、その大会に出れただけでも十分だと思っていた。なにしろ、予選に通っただけで大喜びだったのだから。
今は別に誰かと順位を競っているわけではない。けど、目指すものは高くなくちゃいけない。そうじゃないと望むところにはたどり着けない。
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ずいぶん前から、「脳」に興味がある。
脳の話には希望がある。
基本的に脳はきちんと使っていれば成長する。しかも疲労をすることはない。らしい。
それだけでも、嬉しくなる。「あー疲れたー」と思っても、頭が疲れているわけではないのだから、考え続けて良いのだ。そして考え続ければ、脳は勝手に成長していく(=賢くなっていく)わけだ。
そもそも、日々の感情やアイデアは全て脳が作り出したものだという当たり前のことを考えるだけでも嬉しい。
しかも脳の構造は基本的にどんな才能あふれる人とも違いはないわけだから、足が短いとかと違って、キャッチアップの可能性がある。
嬉しいじゃないですか。
さて、本日読み終えた本。
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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書) 著者:築山 節 |
この本も興味深い知識が満載。一部列挙すると
*脳の「基本回転数」をあげるには、時間の制約が必要。理想は入学試験を受けている状態。
*脳の司令塔である前頭葉を鍛えるには、面倒くさい雑用が有効。これが脳の「体力(タフさ)」を作る。スポーツ選手の筋トレやランニングにあたる。その意味で家事・雑用は理想的な脳トレ。
*報告書やブログを書くことにより、使える知識を脳に蓄積できる。
などなど。つまり
「考えるのに時間が必要」は脳的にウソ。
「雑用は苦手」な人は脳のタフさが足りないからむしろ雑用をしてトレーニングすべき。
「忙しくて報告書が書けない」は知識を無駄に捨てている。
となると、日々のいろんな言い訳が脳に否定されてしまう訳です。
怖いですねー。でもなんか一方で嬉しくなりませんか?
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Webを使ったマーケティング全般をサポートされている某社のFさんと会食。
場所は五反田。五反田で食事をするのは、初めてだと思う。
Fさんは以前に大手の広告代理店にいらっしゃり、その時にお仕事をご一緒して以来のお付き合い。会社を移った今でも、ロカリサーチの事を忘れず、ご自身の仕事と絡めようとしてくれている。
とてもありがたい。仕事云々の前に、単純に嬉しい。単純に頑張ろうと思える。こんな関係をより多くの人と築くためにも、良い仕事をし続けなければいけない。
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僕は、相撲のことはほとんど知らないのだけど、連日の朝青竜報道で、思うところがある。
朝青龍は解離性障害という精神的な病気だと診断されたそうだけど、彼は外国人であり、お医者さんは日本人だ。骨折などの物理的な症状ならともかく、精神的な問題は、本人の口から出る言葉が重要な診断材料になるのではないかと思う。
日本人同士でも、自分の気持ちをうまく伝えるのは難しいことが多いのに、朝青龍は外国語である日本語で、きちんと自分の想いを伝えられているのだろうか?そんな状態で、正しい診断ができるのだろうか?
しかも、あるメールマガジンで読んだところ、通訳すらついていないとのこと。これが本当なら、ちょっと問題があるのではないか?
彼が日本に来たのは12歳の頃だそうだが、いくら流暢に日本語を使っているように見えても、12歳から学んだ外国語は、いつまでも外国語だ。やはり母国語の方が良いに決まっている。
いくら相撲は日本の伝統国技とはいえ、精神的な病は時に人の生死に関わる。病気の診断が言葉の問題で誤るなどとという事はあってはならない。これは全ての問題に優先する話だと思うのだけど…。
僕が以前に住んでいたデンマークでは、普通の健康診断で、精神的疾患がないかの診察もされる。(しかも結構な時間を割く)かなり、具体的に感情を洗い出すような質問をされる。
僕もお医者さんも英語は第2外国語。お互い普段の生活では全く問題のないレベルで英語を使えるのだけども、診察は難儀した。医学用語は難しいし、気持ちの問題の質問や説明も難しかった。そのストレスで病気になりそうだった。
ちなみに、フランスに住んでいた時に、むし歯の治療をした時は、怖かった。お医者さんは全く英語が出来ないし、僕のフランス語は、最低生活レベル。しかも日本とは治療の進め方が全く違っていた。次に何をされるかわからない恐怖。いつ激痛がやってくるかわからない恐怖。(もちろん半分冗談で、)「いっそ全身麻酔をかけてくれ!」と叫びたかったが、全身麻酔というフランス語を知らなかった。今思い出しても恐怖で鳥肌が立つ。
朝青竜報道で、全く個人的な恐怖体験を思い出した林でした…。
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相当に古い話。
松島庸氏が2000年にクレイフィッシュという会社を26歳という若さで東証マザーズとアメリカのナスダックへの同時上場を果たした。
なお、2000年は他に藤田晋サイバーエージェント社長と堀江貴文元ライブドア社長がマザーズに上場している。
お世話になっている知人の薦めで、松島氏の「追われ者」という本を読んだ。彼がクレイフィッシュを上場させてから、大株主の光通信との対立で、社長の座を追われるまでの顛末が語られている。
2002年に発行された本だ。僕は本を読むのは好きで、読み返すものを含めると、年間100冊は余裕で読むのだけど、この本にはこれまで全く手をつけなかった。人の勧めがなければ、一生読まなかったかもしれない。何せ、タイトルがあまりにも陰鬱だ。
アマゾンで注文しようとしたら、在庫なし。本屋を数件まわったがどこもやはり在庫がない。仕方なくアマゾンでユーズドを初めて注文。こうまでして入手したのは、やはり信頼する人に勧められたからで、それがなければ、在庫がない時点であきらめたかもしれない。
読んだ感想をまとめるのは難しい。かなり刺激を受けた。そして、それはポジティブな刺激だったというくらいしかブログ上では言いようがない。
勧めてくれたUさん、ありがとうございます。
【関連記事:毎日新聞2005年】
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/tatenarabi/news/20051230k0000m040014000c.html
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ロカリサーチとして、チーム・マイナス6%への参加の申し込みをおこなった。
それに伴い、営業のMさんが、会社のエコ活動の責任者となってくれた。(勝手に僕が指名したのだけれど。。)
多忙な仕事にもかかわらず、Mさんはロカリサーチとしての環境保護活動の提案を積極的に作ってくれている。
会社は売上も利益も出さなくてはいけないけど、CO2は出さない方が良い。メーカーなら工場のCO2排出を抑えることは至上命題のひとつなので、わかり易い。そして、多くの企業がCO2削減に真剣に取り組んでいると思う。
我々は、インターネット広告業だから、そういう分かりやすい形で、環境問題を捉える事は難しい。広告自体は直接的に環境に影響を与える訳ではない。
だからこそ、高い意識を持ち続けなくてはいけない。
公の組織なのだから、社会に対する責任をしっかりと意識しなくてはいけないと思う。もちろん、これは環境問題だけの話ではない。
売上が増えるのも、会社のメンバーが増えるのも嬉しいけど、事業の範囲外であっても組織として、社会に貢献できるのであれば、それはとても嬉しいこと。
これからも出来ることは積極的に真剣にやっていきたい。社員の皆さんからもいろんな提案を待っています。
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気がついたら、スカウターの点数が11に…。
毎日数回更新すると、20点台で更新頻度が低いと、10点台に落ちるのかな。
訪問者数が少ないから高得点は望んでいないけど。
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引っ越しの準備をするとついつい昔の本を読みだしてしまう。村上龍の「最後の家族」はひきこもりをテーマにした小説。少々古い(2003年頃)が、今でも読む価値のある本。ちなみに、確かドラマ化もされたはず。(あややが出ていたような。)
テーマはひきこもりだが、実は人のコミュニケーションのあるべき形を示す良作だと、思う。というか、そもそもひきこもり問題とはコミュニケーションの問題だ。
だけど、当然コミュニケーションの問題は、ひきこもりの問題とイコールではない。そもそも、全ての人にとってコミュニケーションは最も基本的なサバイバルの手段のひとつだ。その能力がないと、誰かの保護と運なしにはサバイバルすることは出来ない。
では、コミュニケーション能力があるというのは、どういうことなのか。この小説の中で、一番印象に残ったセリフ。
「コミュニケーションというのは、要するに何かを伝えることだけど、その前提として、ひょっとしたら伝わらないかも知れない、と思うことが大事だって、本で読んだことがある。ひょっとしたら伝わらないんじゃないか、みたいな気持ちがあれば、じゃあどうすれば伝わるんだろうと考え始めるわけだよね。」
これを否定する人はあまりいないと思う。でも、いつでもこれほど真摯にコミュニケーションを行えるかというと難しい。それでも、そうしようと意識することが大切だ。
仕事上のコミュニケーションにおいて、誤解が致命的な問題につながることもある。「伝わらないかもしれない」という危機意識を持ち続けようと意識している人と、そうでない人では、自ずと違いが出てくると思う。
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最後の家族 (幻冬舎文庫) 著者:村上 龍 |
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引っ越しに際して、洋服を相当思い切って整理することにした。
とはいえ、状態が良いものは、ただ捨てるのはいかにも忍びない。
で、某NPO経由で、発展途上国の人たちに洋服を寄付することにした。大きな段ボール2箱になった。少々流行おくれだが、大事に着てきて、思い入れのある洋服達。それらが、誰かの役に立つのは単純に良いことだと思う。
ただ、送れるものと送れないものが当然ある。(宗教的理由で、豚皮はNGとか、スカートがNGとか、暑い国は防寒具NGとか)
また彼の地への送料は自分で払わなければいけないので、当然オークションや、フリマ、捨てるより高くつく。
ただ売るのも面倒くさいし、捨てるのも忍びないので取りあえず送っちゃうみたいなスタンスはそもそもNPOの趣旨と会わないので、検討される方は気をつけてください。
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人脈の教科書〜図解フジマキ流シビれる人生をつくる〜 著者:藤巻 幸夫 |
休暇は、思いっきり読書ができるのがいい。今日読んだのは、これ。
タイトル通り、人脈作りに関するヒントが盛りだくさんだが、他にも純粋に仕事に応用できる話も多い。
例えば、CHAPTER3にあるSCM(サムライチェーンマネージメント)の項のSについての説明。
S=シンプル・スピード・センス・スマイル・しつこさ
シンプルとスピードは、もちろん大切だけど、まあ、よく言われること。それより、センス(=空気を読むこと)、スマイル・しつこさ。
泥臭い響きではあるけども、これらはいろんな局面で、大切だと強く思う。
他にもいろんな局面に応用のきく考え方が、分かり易くまとまっている良書です。
お勧め。
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「人の印象は、目からの情報55%、声の調子や話し方38%、言葉や話の内容7%によって決定される。」
心理学者のメラビアン氏の人の印象を決定する法則だそう。
つまり、本来一番肝心なはずの「話の中身」より、外見や話し方が重要ということ。
もちろんそれだけじゃ、駄目だけどね。
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奥さんのお兄さんの知人の経営するダイニングバーで食事。マヨネーズを使った創作料理が多い。チープだけど中毒する味。写真のカルパッチョはうまい。
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僕「二つ目の交差点を右に曲がってください」
運転手さん「○○(交差点の名前)の交差点?」
僕「えーと。二つ目の交差点です。」
二つ目の交差点は一つしかないんだし、交差点の名前なんていちいち普通の人は知らないと思うんだけど。
いちいち文句を言う程の話ではないけど。
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右に置いてある、ブログスカウター。
1万点満点だそうだが、現時点で、12点。。
正直恥ずかしくて、はずしたくなるのだが、これをモチベーションに頑張ろう。
でも最近点数が減ってるんだよなー。相対評価なのかな…。
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昨日は、成長著しい某バズ会社の社長とランチ。
会社設立に至る経緯など伺えて、大きな刺激になった。
またバズ・バイラル業界に関する有益な意見交換ができた。
同じ業界に身を置くベンチャー同士、今後もお付き合いさせていただき、一緒に社会・業界に貢献していきたい。
この業界はまだまだ伸びることを改めて確信。僕たちはまだまだ大きくなる。
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会社の本店移転に引き続き、来週自宅を引っ越しします。
前回のオフィス移転のタイミングで今のところに引っ越して、今回のオフィスの引っ越しと同じタイミングで引っ越し。会社の近くにいないと、夜遅くなったときのタクシー代やホテル代も馬鹿にならない。
ちょっと自慢(?)だけど、僕の人生引っ越しばかり。確か小学校に上がる前に、2-3回引っ越しをしていて、その後だけでも、東京→東京→東京→滋賀(大津)→京都(京都)→東京→東京→神奈川(横浜)→京都(京都)→フランス(レンヌ)→デンマーク(コペンハーゲン)→京都(京都)→東京(府中)で、今回の引っ越し。
もしかしたら、まだ抜けがあるかも知れない。今度正確に数えてみよう。
ところで、インターネットのおかげで、引っ越しはどんどん楽になる。
東京電力の引っ越しコンシェルジュサービスは、なかなか便利。
http://www.tepore.com/hikkoshi/renraku/
市町村の転出・転入届は、まだ役所に行かないといけないけど、これも近いうちに変わっていくだろうな。
一方で、某プロバイダーのブロードバンドは、インターネットでは解約など出来ない。すべて「電話&郵送」。こう言うと失礼ですが、NHKでもネットで解約できるのに、ネット会社がそれに対応していないのは、どういうことだろう。。解約作業を煩わしくして、解約自体を減らそうなんていう考えではないですよね?
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Wiiと一緒に買ったゲーム。
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機動戦士ガンダム MS戦線0079 特典 メモリアルディスク付き 販売元:バンダイ |
僕の世代にはガンダムは特別。ほとんどこのゲームやりたさに、Wiiを買ったような気がする。奥さんも同い歳なので、一緒に盛り上がる。(僕が勝つと不機嫌になるのが、困りものだけど)
コントローラをライフルに見立てて、敵を撃ったり、ビームサーベルとして斬ることが出来る。
変に力が入って、普段と違う肩こりに悩まされているが、多分今日もやってしまう。。。
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昨日、8月11日にオフィスの引っ越しをしました。
東銀座駅、築地市場駅から5分ほどの場所にあります。
これで、たくさんの新戦力を迎え入れることが出来ます。
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今日は、毎月行っている新サービスの企画会議があった。
経営陣を含む社員全員が各自新サービス案をプレゼンし、皆で前向きに議論をする。
どの案も、オリジナリティのある面白いアイデアばかり。しかもそれらが、会社の目指すべき方向をちゃんと見据えていた。皆が、日々真剣に会社の将来を考えながら仕事に取り組んでいるのがよくわかった。議論もお互いをリスペクトしたフェアなもので、とても良かった。
近々、この会議発のサービスが続々とリリースできるはず。それらはきっと、会員にもクライアントにも喜んでもらえるものとなる。今から楽しみです。
皆が内容の濃い意見を出すのと、社員が増えてきたことで、もう毎回全員がプレゼンするのは難しくなってきた。今後は月2回にして、メンバーが半分づつプレゼンをする事になった。こうやって、会社がどんどんチューンアップされるのもまた嬉しい。
僕は次回までに今回の案のブラッシュアップと、新アイデアを出します。アイデアのストックはまだまだある。
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先日のアジアカップのサウジ戦。羽生選手がPKを外してしまい、史上初のアジアカップ3連覇は成りませんでした。
その後のマスコミで、羽生選手が「正直PKは蹴りたくなかった」とコメントをしたとの報道がありました。サッカーファンとして、もし彼が本当にそういうコメントをしたのであれば、残念だと思っていました。実際ネット上でも彼の言ったとされるコメントに対する批判が結構な数ありました。
4日に彼は自身のHPで、今件に関してコメントしています。http://www.hanyunaotake.com/talk/talk.html
マスコミはどうしても限られた紙面や時間で選手のコメントを伝えざるを得ないので、時に本人の本意とは違う解釈をされてしまうのは、仕方がない部分もあると思います。
今はこうしてネットを通じて、本人の生の声を伝えることができる。これはすごく大きなことだと思う。
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約束 著者:石田 衣良 |
石田衣良さんの小説はどれも希望がある。それもさり気ない希望。
池袋ウェストゲートパークが有名で、僕も好きだけど、それ以外の小説も良い。
この「約束」は短編集。そのどの話も、陰惨な事件、ハンデキャップ、離婚など、普通絶望してもおかしくないようなテーマを扱っているのに、最後には涙とともに希望を感じられる良作だ。
実は不覚にも、出勤中の電車の中で泣いてしまった。。。
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幾つかに分散している銀行口座をまとめる為に銀行に行った。しかしどのハンコがどの口座のものか分からず結局全てのハンコを持って行く事にした。
自分の管理の悪さを棚にあげるけど、この何でもハンコが求められる文化、何とかならないかな~。サインで良いじゃん!って思うんだけど。
結局銀行に保存されている印影がボケていたようで、「たぶん、このハンコだと思います。」とか言って、それでも手続きしてくれたし。本当は誰も重要だと思っていない気がする。
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僕たちのように、CGMマーケティングを生業としている会社は、よく「何人のブロガーを囲(かこ)っているのですか?」といった質問を受けることが多い。
でも、「囲う」という言葉には、陰でこっそり養うという後ろめたいニュアンスがある。誰かを匿うという意味もある。
いずれにしても、何か僕たちに主導権がある、或いは僕らが彼(彼女)達をコントロールできるようなニュアンスがある。この言葉にはリスペクトがない。
僕たちは、お互いをリスペクトする関係をブロガーさん達と築きたいと思っているし、企業側にもリスペクトの気持ちを持ってもらいたいと思っています。
「囲うなんて、無理な話ですし、やってはいけないことですよ」と僕らは伝え続けないといけない。
CGMはまだまだ発展していく。その発展に微力ながら貢献することが、僕たちのミッションです。
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このブログのタイトルを変更。
Le cahier(ル カイエ)に変更。仏語で「ノート」の意味。
今使っているノートの表紙に書いてあった単語。その下には、Comme vous voulez!とある。
これは、「どうぞご勝手に」とか「お好きなように」という意味。
人の眼を気にせずに、好きなように、このノートをつけていきます。1日1回は更新する!
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マンチェスターユナイテッドと契約したレイン・デイヴィス(Rhain Davis)くんの映像。
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会社ってすごいと思う。正確には会社だけでなく、組織とかグループがすごい。
たとえば、僕が他の会社の社長さんと会っているとする。その間にも、営業の皆さんが、お客さんを訪問して、新しい相談を受けてくる。シーディングスタッフがサイトオーナーさんとの関係を築いている。プランニンググループが新しい施策を実現すべく動いている。
外で携帯を使って、スケジュールを確認すると、どんどん新しい予定が社員皆の予定表を埋めていく。
社内会議では様々な課題に対して、いろんな意見が出てくる。
当り前すぎる話だけど、ひとりでは、こうは出来ない。
いろんな活動がパラレルに進んでいき、それらが全て共通の目的に向かっている。すごいことだなーとしみじみ思うことがある。
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このブログのタイトルを考えました。
いろいろ頭を悩ませて考えた結果、思いつくのは、狙った感たっぷりのものや、自意識過剰なものばかり。
で、取りあえず、「リスペクト(respect)」としました。(今はLe cahier)
いろんな場面で、これが大事だなーと感じます。
リスペクトって日本語に訳すと尊敬とか尊重とかになるけど、微妙にニュアンスが違う(言い古された説明だけど)。
相手を認めるとかいうニュアンスもあるけど、「認める」という言い方は、少し偉そうだ。たとえば、会社の上司が部下の仕事を認めるとは言うけど、部下が上司の仕事を認めるというのは、違和感がある。でもこの「認める」の部分を「リスペクトする」に変えると、多分両方OK。
多分、リスペクトする対象と、フェアであることが前提としてあるから。
フェアであることは、人間関係の大前提だと思う。相手とフェアであろうとする姿勢を持つことが、リスペクトするということかもしれない。
リスペクトされていると感じると、人はポジティブになるし、ハッピーになる。
相手をリスペクトをすると、自分を客観視出来るし、その相手からのリスペクトも受けられる。
リスペクトされないと、人は怒ったり、悲しくなったりする。
相手をリスペクトしないと、自分を過大評価したり、過小評価したりするし、相手からのリスペクトも受けられない。
組織も、皆がお互いをリスペクトして、ポジティブな空気があるのが良いに決まっている。
そういう会社にしたいね。
と思っています。
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