引っ越し&再開します!
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とうとうプライバシーマークの認定を受けました!
会員さんの大切な個人情報をお預かりする会社として、その管理の徹底は当然行わなくてはいけない。
プライバシーマークの認定事業者となったことで、ロカリサーチが個人情報について、まじめに取り組む会社であることが証明された訳で、素直に嬉しい。
もちろん、認定を受ければそれで終わりではなく、これからもやるべきことを真面目にやる会社として努力を続けていきます。
PS:なお、思うところあって、ブログの更新頻度が極端に落ちています。。近いうちに日々更新の状態に戻します。
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ロゴの変更に伴って、コーポレートサイトもリニューアルしました。
処々の事情で、urlが.jpからco.jpに変更。.jpの方は、現在はco.jpへのリンクを張っていますが、もうすぐ全く新しいHPに生まれ変わります。
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8月中旬に引越しをして初めて髪を切りに行った。
毎度新しい土地でどこで髪を切るのか決めるのは、ちょっとした悩み事になる。
あまりにおしゃれっぽいところは、気が引けるし、その逆も嫌だ。個人かチェーン店かという選択軸もある。でも結局のところは、切ってくれる人のキャラや対応、技術が大事な訳で、行ってみないとわからない。
今回の美容師さんは、良かった。技術の程はよくわからないが、あまりしゃべりすぎずに仕事に徹してくれるのが良い。
コミュニケーションも大事だが、僕は髪を切りに行っているのだ。ペラペラしゃべり続けられるとちゃんと仕事をしてくれているのか不安になるし、中にはそれほどトークが得意でないのに、無理やり話題を振ってくる人もいて、そういう美容師さんにあたると、痛ましくて、落ち着かない。
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ラグビーワールドカップのイベントで、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏とラグビー神戸製鋼の監督平尾誠二氏の対談があったらしい。
岡田さんは、現実主義で、且つ本音の人。監督なんて本音を言う訳がないという本音を言ってしまうような人。僕がとても好きな人だ。ネットで見ることのできる対談の内容は残念ながら断片的なサマリーだが、激しく同意する、或いは考えさせられるコメントが多く勉強になる。
一部抜粋
「見通しは1勝1敗1分くらいかな」と言ったら、「最初から負けを計算に入れている。そんな気持ちだから勝てないんだ」とマスコミに激しく叩かれた。しかし、負けないっていうことは、優勝するっていうことになってしまう(笑)。何を言ってるんだ、と思ったが、同じことをジーコが言うと、みんな「そうだそうだ」って言うんだろうな(笑)。
「W杯でクロアチアとも試合をしたけど、彼らは内戦で肉親をなくしたりしてる。そいつのがんばりと、この豊かでのほほんとしている、24時間コンビニが開いていて、うざったいとか言ってても暮らしている、この日本の若者のがんばりが一緒になるわけがない。そういうことを考えると、何かを超えていかないといけない」
ホイッスルが鳴り、試合が始まって、「負けよう」と思うヤツ、「負けてもいい」と思うヤツなんて、一人もいない。ところが先ほどのように、「負けるつもり」云々の批判が起こる。日本はある意味で「空気」に左右される。これは戦争の時代と変わっていない。ここに外国人監督が合理的な考えを持ち込んでいる。
いつも言ってるが、「育ててやる」なんておこがましい、と思う。育たなかったら大変なことになる、という危機感を与え、決めるのは自分なんだ、自分にはねかえってくることなんだと気付かせるのがリーダーの役割だと思う。
「この監督だから、僕はやりません」と文句を言うヤツがいるが、「関係ないやないか」と思う。そもそも日本中の監督、教師、上司が、全員素晴らしい人であるわけがない。その中で今、やれることをやれ。「今、日本人の子供は、ボールコントロールはめちゃくちゃうまい。世界でもトップレベル。でも、それをいつどうやって使うのかが分かっていない。日本人は学び好きで、教え好きな分、自分で判断さすようなことが苦手。自分も横浜マリノスで失敗している」
やっぱり岡田さんの言葉は面白い。現実的な視点を精神面にまで向けるリアリスト。
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うちの会社のJ君が、ブログは「精神修養の場です」と言っていた。
J君はブログ歴が長く、結構なアクセスも集めているブロガーだ。
精神力のない社長でごめんなさい。最近しんどくなってきた。。
ここは精神修養の場ですね。頑張ります。
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どんどん仲間が増えていく。
今月は、2人、優秀な戦力が入社。
1年前は2人しかいなかったロカリサーチに優秀な人材が続々と集まって来る。
数か月前のロカリサーチと今のロカリサーチはある意味全く別の会社だ。会社は、日々成長している。
1年で売上も、利益も、社員数も、取引先数も、オフィスの広さも、5倍以上に成長しているのだ。会員数にいたっては、数十倍の増加だ。
当然、その中に身を置くメンバーの果たすべき役割も変化していくし、責任はますます大きくなる。
これが成長するベンチャー企業に働くことの楽しさであり、厳しさ。マンネリとは無縁だが、安定とも無縁だ。なんたって、「ベンチャー(Venture)」だからね。
会社を更に速いスピードで成長させるために、そしてその会社の成長に自分自身が取り残されないように、やるべきことは無限にある。
今の会社は先月とはレベルが全然違わなければならないし、今の自分は先月よりずっと成長していなければならない。
「今」に留まらず、変化と成長をつづければ、きっと意外なほど近い将来に凄いことになる。もちろん、それもゴールではないけど。
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今、「中田英寿 誇り」という本を読んでいる。
昔から彼のことがとても好きで、彼について書かれた本は、ほとんどすべて読んでいるし、選手を引退した今でも、nakata.netの会員でもある。
間接的にではあるけども、彼の事を知るほどに、彼をトッププレーヤーの地位に押し上げたのは、彼の精神力にあると思わざるを得ない。
「プロは仕事でお金を貰うのだから、その仕事に全力を尽くさなければいけない。」というのは、一般的な常識ではある。彼にとっては当たり前すぎて、言葉にする程の価値がないと考えているのだと思う。だから、彼の口からはあまり精神論的なコメントは出てこない。
しかし、彼ほどプロであることの責任を受けとめ、プロであり続ける努力を怠らない精神力を持つ人間はそうはいない。「全力を尽くす」の意味は、きっと人によってずいぶんと差がある。
彼は本当に高いレベルの全力を尽くす精神力を持っているのだと思う。
その精神力の発露が、例えばドイツWCのブラジル戦で見せた彼の誇り高い姿だ。
あのたった90分の試合からも、学ぶべきことはたくさんある。
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中田英寿誇り 著者:小松 成美 |
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